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【財務次官セクハラ疑惑】会見詳報(2)テレ朝女性社員以外の被害は「具体性なかった」

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 --矢野官房長は「被害者が名乗り出ることはそんなに苦痛なのか」発言を撤回する考えはあるか

 矢野氏「批判を頂いたと認識してます。ただ、私は答弁でそうは言っていません。財務省ではなくて弁護士、守秘義務がある弁護士、さらに名前を秘匿するという前提で聞くとした。全部申し上げて国会答弁させていただいた。『名乗り出ることが苦痛なのか』だけを聞いたら人でなしだと思われるだろうが、さすがにそこまでは言っていない。名乗り出なさいよ、といったつもりはない。それでも批判があることも分かりますので、繊細さを欠いたとすればおわび申し上げます」

 --調査方法や発言に改めて謝罪はないのか

 矢野氏「適切さを欠いていたとすればおわび申し上げます」

 --被害女性は「すべての女性が働きやすい社会になってほしいと心から思っている」と訴えている。セクハラを認定した今、この言葉の受け止めを

 矢野氏「まったくその通りだと思う。財務省という組織も、そういうそしりをうけないような組織にならないといけないと思う。被害女性の言葉を重く受け止めたいと思う」

 --人事院規則の認定について、「わいせつな言論を繰り返した職員は定職または減給とする」とするのもあるが、こちらで認定しなかった理由は

 伊藤氏「4月4日の部分は認定している。福田氏がテレ朝女性社員と1対1で会い、飲食した。それ以外で、どのようなセクハラ行為があったかは認定できていないので、そういう意味では『繰り返し』というところは認定できていない」

 --国民への財務省の信頼は失墜している。どう回復するのか

 矢野氏「セクハラ、パワハラといったようなことが一切起こらないようにする。仮に起こりそうになった場合は、解決されるように。従って、その結果、起こらないように、ということをしなければならない。本業である仕事を従来以上にやり遂げることで信頼を回復していく。従来以上の信頼を頂けるように努力するしかない」

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