PR

ニュース 社会

【財務次官セクハラ疑惑】会見詳報(1)矢野官房長「福田氏から十分な反証反論はない」事実を認定 調査は打ち切り

Messenger

 --どのような点について、謝罪したのか

 矢野氏「抗議文をいただいたときに、財務省への抗議文という形だった。セクハラは、個人と個人の問題。今回は加害者とされる職員が加害者意識を認めていないので、財務省として、女性記者の方におわびを申し上げた。被害に遭われた方は匿名ですので、名前が分からないので、テレ朝さんにおわびを伝えていただくようにお願い申し上げた」

 --麻生大臣が「はめられたという人もいる」と発言したが

 矢野氏「大臣の発言の意図については、そういう声があるということでお答えになったが、大臣のセクハラへのスタンスは、当初の段階で『セクハラはアウトである』と申していた。何度も話はしているが、セクハラはアウトであるという基本スタンス。麻生大臣の基本スタンスはそういうこと」

 --そういう発言自体が被害女性を傷つけると思わないのか

 矢野氏「両方の当事者の事実認識を照合しないと事実認定できない。これは国際常識でもある。2次被害につながるというご指摘は重く受け止める。福田氏の認識はどうかということは、多々聞いているが、それは控えたいと思う」

 --財務省としては、これで収束ということでいいのか。麻生大臣の監督責任は

 矢野氏「事務方として監督責任うんぬんを申し上げる立場にはない。本件について、新しい事実が分かれば究明しないといけないが、それをやればやるほど、被害女性にマイクやスポットライトが当たり続けるのはよくないことなので、一区切りをつけないといけない。われわれとしては、セクハラ、パワハラはあってはならないし、そういう認識は軽い組織と思われてはならない。そういうことへの対応としては先進的な組織でなければならない」

関連ニュース

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ