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スマートデイズ再生法申請 シェアハウス運営破綻 負債66億円

スマートデイズが「かぼちゃの馬車」の名称で手掛けるシェアハウス=1月29日、東京都豊島区
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 首都圏で女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営する不動産会社スマートデイズ(東京)は9日、民事再生法の適用を東京地裁に申請し受理されたと発表した。入居率の低迷で今年1月に物件所有者への賃借料の支払いを停止するなど、事業が頓挫し経営破綻した。信用調査会社の帝国データバンクによると、負債総額は平成29年3月期末時点で約66億円。

 問題の事業は、シェアハウス用の物件を会社員らが1億円以上を投資してスマートデイズから購入。スマートデイズが物件を借り上げ、居住者から家賃を集めた上で、所有者に毎月保証した賃借料を支払う仕組みだ。所有者は地方在住者を含め約700人に上り、銀行への多額の返済が滞って自己破産に追い込まれる恐れもある。

 物件所有者のほとんどは、地方銀行のスルガ銀行から融資を受けている。審査のため提出した書類の預金残高などがスマートデイズ側に改竄されたことも判明しており、社会問題化していた。

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