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探偵事務所の尾行訓練に記者が同行 走行ルート予測し“浮気の証拠”逃さず 埼玉・川越

浮気調査の訓練で調査員が撮影したビデオには調査対象者が浮気相手と落ち合う場面が撮影されていた=3月15日、埼玉県(丸山将撮影)
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 毎月、1500件以上の不倫や浮気に関する相談を受け付けるという業界大手の「原一探偵事務所」(埼玉県川越市)を記者(30)が取材した。同社の尾行調査訓練では、想像を超える高度な追跡技術と、不貞行為の証拠を押さえる撮影能力を目の当たりした。

 3月15日午後2時ごろ、同社の本社ビル前で対面したのは、調査員歴約20年のベテラン、若梅秀孝さん。日焼けした肌に黒のスーツをまとった姿は、要人警護のセキュリティーポリス(SP)のようなたくましさを感じさせる。

 訓練では、車3台とバイクを使用。車1台に浮気が疑われる調査対象者が乗り、残る2台とバイクで尾行する。調査対象車が走るルートは事前に知らされていない。

 若梅さんが運転する車に乗り込むと、訓練が始まった。「どんな風に尾行するのだろう」と思うのもつかの間、いきなりプロの技術を見せつけられた。

 「対象車、右ウインカー出した」「先の信号は青」「信号待ち5台目」「対象者が別の対象者と接触」…。

 尾行する各車両に飛び交う無線連絡。全くついていけず、状況をつかめない。それぞれの調査員は、無線を頼りに状況を把握し、対象者に気付かれないよう対象車と調査車両の間に一般車両を数台挟む形で、交代しながら追跡する。

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