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「父の年金止められたら生活できない」 自宅に遺体放置、容疑の59歳女を逮捕 警視庁志村署

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 自宅に父親とみられる遺体を放置したとして、警視庁志村署は7日、死体遺棄容疑で、東京都板橋区中台の無職、直江敏子容疑者(59)を逮捕した。「父の年金で生活していた。葬儀費用もなく、亡くなったことで年金を止められ生活ができなくなると思った」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は2月上旬ごろ、自宅1階和室のベッドに遺体を放置したとしている。遺体に目立った外傷はなく、顔は布で覆われていた。同署は、遺体は90代の父親の可能性が高いとみて、遺体を司法解剖し、死因や身元の確認を進める。

 直江容疑者は父親と2人暮らし。調べに対し「父は3月下旬に亡くなった」と供述しているが、遺体の状況から死後2カ月程度経過しているとみられるという。年金を不正受給した詐欺容疑の可能性もあり、同署で今後、慎重に調べる。

 直江容疑者は「いつまでも隠しておけない」と警察に出頭しようと考え、知人に「出頭すると飼っている猫の面倒をみる人がいなくなる。飼ってくれないか」と相談。知人が110番通報して発覚したという。

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