朝鮮総連銃撃で男2人起訴 右翼関係者、東京地検
東京地検は4日、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の門を銃撃したとして、銃刀法違反と器物損壊の罪で、元暴力団員の無職、川村能教(46)と右翼活動家の建設作業員、桂田智司(57)の両容疑者を起訴した。
起訴状によると、2月23日未明、東京都千代田区の朝鮮総連前の路上で、回転弾倉式の拳銃で弾丸5発を発射し門扉を損壊したなどとしている。
東京地検は4日、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の門を銃撃したとして、銃刀法違反と器物損壊の罪で、元暴力団員の無職、川村能教(46)と右翼活動家の建設作業員、桂田智司(57)の両容疑者を起訴した。
起訴状によると、2月23日未明、東京都千代田区の朝鮮総連前の路上で、回転弾倉式の拳銃で弾丸5発を発射し門扉を損壊したなどとしている。