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キャッチコピー作成で インスタ投稿で 「簡単に稼げる」在宅ワーク、副業の“落とし穴”

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 仕事の開始当初は報酬として1日当たり数千円が数回支払われるが、その後は支払いはなくなるという。

 2社は所在地としていた東京都内の住所には存在せず、事業実態は確認できなかった。平成28年11月~30年1月に各地の消費生活センターなどに寄せられた2社に対する相談は計90件、被害額は計約4400万円に上っている。

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 こんな事案も明らかになっている。消費者庁が昨年10月、注意喚起のため事業者名を公表した「アイデア」(東京・渋谷=昨年10月時点)は「カシャカシャビジネス」という名称のウェブサイトを開設。写真共有アプリ「インスタグラム」に写真を掲載して売るノウハウを解説した情報商材「カシャカシャブック」を「通常価格10万円が今なら2万円」などと販売していた。

 消費者庁と東京都の調べでは、サイトなどに記載されていた「月収200万円以上稼いでいる人もいる」といった多数の体験談は虚偽だったことが判明した。写真が簡単に売れるわけでもなかった。カシャカシャビジネスをうたったサイトはすでに閉鎖されている。

 一方、こうした不明瞭なビジネスの“誘い手”は業者だけとはかぎらない。ITジャーナリストの高橋暁子氏は「最近は一般ユーザーがインスタグラムに勧誘情報を忍ばせるケースも増えている」と指摘する。

 手口の一つは、まずレストランやブランドバッグなど“優雅な生活”を想像させる写真を投稿。その上で、「何もしなくても100万円」「もうかる秘密が知りたければ連絡を」といった情報を掲載する。連絡してきた人には商材購入などを勧めることが多いという。

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