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キャッチコピー作成で インスタ投稿で 「簡単に稼げる」在宅ワーク、副業の“落とし穴”

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 空き時間を利用した「副業」や「在宅ワーク」などに絡み、トラブルに巻き込まれる消費者が相次いでいる。問題が表面化しているのはパソコンやスマートフォンを使って「簡単に稼げる」と持ちかけられ、初期費用や商材購入費などとして多額の金を請求されるケース。甘い言葉と巧みな話術への警戒が必要だ。

 「手軽に在宅・副業! 誰でもすぐに収入UP!」「スマホから業務に参加できるので家でも外出先でも業務可能!」。2月、消費者庁が注意喚起のため事業者名を公表した「ソーシャルネット」(東京・六本木)「スマートプラン」(東京・銀座)の2社はウェブサイト上でこんな勧誘を行っていた。

 消費者庁によれば、在宅ワークの提供をうたうこの2社は、消費者から連絡がくると「仕事はキャッチコピーの作成」「あなたの文章がきっかけで商材が売れれば報酬が出る」などと説明。研修と称して在宅ワークに関するキャッチコピーなども作成させていた。

 研修では「反響がある」などと“稼げる気”にさせ、1日1000円の手当ても付けていた。そして、本採用の通知後、始まるのが高額請求だ。

 仕事をスタートさせるためにはホームページ(HP)制作など「初期費用」(約50万円など)の支払いが必要だとし、「あなたなら1カ月で60万円ぐらいは稼げるから14日間もやれば元が取れる」などと説得も行っていた。代金が支払われると今度は「HPにアクセスが集中して起動が遅くなっている」などとHP改良費として「追加費用」(約500万円など)を要求することもあった。

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