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「ブランド物や旅行代金に充てようと…」落とし物の現金詐取の巡査、過去にも犯行 警視庁が懲戒免職処分

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 警視庁の男性巡査が落とし主を装って拾得物の現金28万円をだまし取ったとされる詐欺事件で、高井戸署地域課巡査、柳橋純被告(24)=詐欺罪で起訴=が昨年10月にも、同様の手口で拾得物の現金14万円を詐取していたことが23日、警視庁への取材で分かった。警視庁は同日、柳橋被告を懲戒免職処分とした。

 警視庁によると、柳橋被告は昨年10月、勤務先の交番に設置された拾得物情報の管理システムを悪用し、現金14万円が拾得物として新宿署に届けられていることを把握。同署を訪れ、落とし主を装って14万円を詐取した。今年2月にも、同様に武蔵野署に現金23万円入りの財布が届けられていることを知り、「祖父が落とした」と嘘をつき詐取しようとしたが、財布の特徴を説明できず署員に怪しまれたため、立ち去った。

 柳橋被告は「ブランド物のファッション代や旅行代金に充てようと思った」などと容疑を認めている。警視庁は今後、詐欺と詐欺未遂の疑いで追送検する方針。また、不審な操作を察知できるようにシステムを改修し、再発防止を図るとしている。

 柳橋被告は先月28日、拾得物の現金28万円を町田署から不正に詐取したとして詐欺容疑で逮捕。調べで過去の犯行が発覚した。

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