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みずほ銀行元次長を在宅起訴 職場で盗んだ株主優待券を換金、1億2千万円脱税 東京地検特捜部

みずほ銀行の本店=東京都千代田区(山崎冬紘撮影)
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 株主優待券を盗んで換金し、所得税約1億2100万円を免れたとして、東京地検特捜部は16日、窃盗と所得税法違反の罪で、元みずほ銀行決済営業部次長の無職、堀田尚(ひさし)氏(50)=東京都品川区=を在宅起訴した。

 関係者によると、堀田被告は、みずほ銀行決済営業部で、海外の機関投資家から預かった株主優待券を管理していたが、処分すべき株主優待券を職場で盗み、換金していたことが昨年9月に発覚し、同年11月に懲戒解雇されていたという。

 みずほ銀行広報室は「大変重く受け止め、お客さま、株主の皆さまに大変ご心配をおかけし、心より深くおわび申し上げる。日ごろの行員教育を改めて徹底するなど再発防止に全行を挙げて取り組んでいく」としている。

 起訴状によると、平成28年5月~29年7月ごろ、株主優待券計約2万9千枚(時価約1億700万円相当)を盗み、28年分の所得約2億7500万円を隠し、所得税約1億2100万円を免れたとしている。

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