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DV最多の7万件超 14年連続増

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 昨年1年間に全国の警察に寄せられたドメスティックバイオレンス(DV)の相談件数は、前年より2547件(3・6%)多い7万2455件だったことが15日、警察庁のまとめで分かった。平成13年にDV防止法が施行されて以降、初めて7万件を超え、最多を更新した。増加は14年連続だった。警察庁の担当者は、増加の理由について「DVが違法であると、きちんと認識されるようになった」と分析している。

 刑法・特別法による摘発も51件(0・6%)増の8342件で最多。内訳は暴行4510件、傷害2934件、包丁を示して脅すなどの暴力行為法違反238件など。殺人は未遂が90件、既遂も1件あった。

 DV防止法に基づき、裁判所が接見禁止などの保護命令を出したのは1859件。3年連続で減少しており、警察による加害者の摘発によって、被害者の裁判所への申し立てが減ったためとみられる。

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