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【東日本大震災7年】被災3県知事インタビュー(下) 福島・内堀雅雄知事 復興創生期間後の展望を

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 --飯舘村や富岡町などの避難指示が解除されて約1年経過するが、まだ帰還率は高くない

 「帰還率は確かに低い。今、帰還の中心は高齢者だが、若い世代にも戻ってもらいたい。そのため子育て、医療、教育など安心して子育てできる環境を整備する。加えて、最先端技術に触れられる取り組み、グローバル人材育成のための英語教育強化など魅力ある学校作りに取り組む」

 --平成32年度末で「復興創生期間」が一つの区切りを迎える

 「復興創生期間は、まだ3年ある。この間にできるだけ復興を進める。県が直面しているのは、地震、津波、原発事故、風評被害の『複合災害』だ。10年では終わらない長い戦いになる。しかし、県民には『復興創生期間後、福島はどうなるのか』と漠然とした不安がある。ポスト復興創生期間後の復興ビジョンを国、県、自治体が一緒になり議論し、見える形で示すことで、県民は安心して復興に向けて頑張れると思う。こうしたものを作ろうと、吉野(正芳)復興相に直接話した」

(聞き手 竹中岳彦)

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