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【悪魔払い女児死亡】「被告は魔物がどう見えたかなど本当のことを話して」裁判員が会見

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 判決言い渡し後、裁判員5人は前橋地裁で会見。補充裁判員を務めた60代の男性は「非常に難しいテーマだった。解答がない問題集を皆で解いている感覚だった」と振り返った。

 全6回に及んだ公判では、事件当日の様子などについては詳細が語られたものの、北爪順子被告は否認を続け、「悪魔払い」と称した行為や被告の霊能力についてなど、不可解な点が残る結果となった。「北爪被告は『魔物』がどう見えたかなど本当のことを話してほしかった」と述べた。

 30代の男性は北爪被告の仕事について「理解に苦しむ点があった」とし、「普通ではあり得ない事件。いい経験になったが、精神的に疲れた。結果は殺人であり、自分に照らし合わせて慎重に議論した」と話した。

 他の裁判員も「検察側と弁護側の意見が大きく異なったので、慎重にやらねばと緊張感があった」「『悪魔払い』は強烈だったが、特別な事件でなく、誰にでも起こりうると感じた」などと、それぞれ感想を語った。(住谷早紀)

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