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NHKBSで13日「連続企業爆破事件」 刑事・記者・被害者の物語 「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」

爆風で割れた周囲のビルの窓がガラスの雨となって路上に降り注いだ =昭和49年8月30日 (NHK提供)
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 昭和49~50年に日本中を震撼(しんかん)させた「連続企業爆破事件」をめぐり、刑事、新聞記者、被害者・遺族の3者の物語を紡ぐ「アナザーストーリーズ 運命の分岐点 連続企業爆破事件~見えない敵との闘い~」が13日午後9時、NHKBSプレミアムで放送される。

スクープした産経新聞記者は

 事件の始まりは49年8月30日、東京都千代田区の三菱重工ビル爆破だった。通行人を含む8人が死亡し、降り注いだガラス片などで376人が重軽傷を負った。番組ではまず、警視庁公安部が容疑者に迫る過程を追う。「相手はえたいのしれない男たちだった」(元公安刑事)が、大量のガラス片の中から物証を探しだし、爆弾の形状や特別な目的用の時計が使われていたことなどを突き止める。

 公安部は事件前、過激派の間で出回っていた爆弾教本「腹腹(はらはら)時計」を入手していた。「腹腹時計」の分析を進め、アイヌ問題などへの強い関心が書かれていたことや、作成したアナキストの系譜から、北海道出身の佐々木規夫容疑者(69)をマークする。執念の尾行を続け、同様に北海道出身の大道寺将司(まさし)元死刑囚=平成29年5月に68歳で病死=と妻のあや子容疑者(69)ら犯行グループをあぶり出し、昭和50年5月19日に一斉逮捕した。

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