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【東日本大震災7年】〈そして、志す(1〉)子供目線でまちを元気に 宮城・松島町の「だがしやこどもきち」経営、遠藤勉さん(43)

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 「男の子は当たり付き、女の子はかわいいものが好き」。遠藤さんの本業では事務員、「こどもきち」では店員になる丁子千鶴さん(23)が教えてくれた。売れ筋は必ず当たる54円の「ゴールドチョコ」。「必ず10円分の金券は当たることになってるんですが、『当たった!』とほくほくしているのがかわいい」

 地元の小学2年の佐竹隼英君(8)が父の賢一さん(39)とやってきた。

 「いっぱいおいしいものがあるから、大好き」。もちろん予算オーバー。「おとーさーん」。おねだりされた賢一さんは「自分も小さいころ駄菓子屋で遊んだ。そのころを思い出して、つい出してしまいます」。どこかうれしそう。

 宝石のおもちゃをお玉ですくう「ほうせきすくい」(32円)に夢中の小3の鹿野瑠夏ちゃん(9)と、同じクラスの日野森舞ちゃん(9)は週1で通う常連さん。「大きなグミを食べてみたいけど、108円もするから買わないっ」と瑠夏ちゃん。2人は「家で一緒に食べる」と、相談して買ったお菓子を大切そうに抱えて帰っていった。

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