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【東日本大震災7年】3千人のうち99%が生き延びる 奇跡の跡地が復興シンボルに 岩手・釜石市

工事が進む、釜石鵜住居復興スタジアム=3日、岩手県釜石市(小型無人機から、古厩正樹撮影)
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 岩手県釜石市内の小中学校では、震災前から「津波てんでんこ」(津波が来るときは各自で高台に逃げよう)の標語での防災訓練を積んできた。東日本大震災で言葉通りに実践し、市内の児童・生徒約3千人のうち99・8%が生き延び、「奇跡」と称する声もあった。

 大槌湾から約800メートルにあった鵜住居(うのすまい)小学校、釜石東中学も、校舎は津波で浸水し壊滅的被害を受けたが、児童・生徒のほぼ全員が助かった。

 かさ上げされた両校の跡地では、1万6千の座席を備える「釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)」の建設が進んでいる。来年9月に開幕するラグビーワールドカップ(W杯)で予選ラウンド2試合が開催され復興のシンボルとして生まれ変わる。

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