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宮城大での入試当日、会場キャンパス女子トイレで包丁が見つかる

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宮城大での入試当日、会場キャンパス女子トイレで包丁が見つかる

 宮城大は27日、同大大和キャンパス(宮城県大和町)で25日に行われた入試(前期日程)会場の女子トイレで包丁1本が発見されたと発表した。同大は大和署に通報するとともに即日、巡回警備を強化、試験室監督員の増員を行った。前期日程の入試は25、26日の2日間にわたって行われたが、同大では「受験生に無用な動揺を与えないように」と日程終了後に公表したという。

 同大によると、包丁は25日午後0時15分ごろ、本部棟4階の大階段脇女子トイレの個室内で女子受験生が発見、大学側に届け出た。発見時は昼休憩中で、約2時間前の巡回時には置かれていなかった。

 同キャンパスでは当日、看護学群など3学群543人が受験した。会場に入れたのは、受験生のほかに監督や巡回を行う教職員と事前に許可申請をした学生だけだった。

 来月12、13日には後期日程の入試が実施されるため、同大では職員や委託業者による警備を強化するとともに、大和署に警察官の派遣を要請するなど安全確保に万全を期すという。

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