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【熊谷6人殺害】妻子3人を殺害された男性の意見陳述詳報(1) 妻はエンディングノートを書いていました。「結婚してくれてありがとう」 

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【熊谷6人殺害】
妻子3人を殺害された男性の意見陳述詳報(1) 妻はエンディングノートを書いていました。「結婚してくれてありがとう」 

ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告 ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告

 埼玉県熊谷市で平成27年9月、小学生2人を含む6人が殺害された事件で、強盗殺人などの罪で起訴されたペルー人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(32)の裁判員裁判論告求刑公判が19日、さいたま地裁(佐々木直人裁判長)で開かれ、検察側は死刑を求刑した。判決は3月9日に言い渡される予定。ナカダ被告に妻子3人を殺害された男性(45)が意見陳述し、妻が遺したエンディングノートの言葉や娘から贈られた誕生日の手紙の文面を読み上げた。詳細は以下の通り。

■はじめに

 私は、被告人から妻と2人の娘を殺された被害者遺族です。ある日突然、4人家族が私1人になってしまいました。なぜ、私の家族がこんな目に遭わなければならなかったのでしょうか。なぜ私は今、1人なのでしょうか。私の妻と2人の娘がどんな人だったか、私にとってどれほど大切な存在だったか、皆さんにぜひ知っていただきたいと思います。そして、あの事件で180度変わってしまった私の生活、被告人に対する怒り、この裁判で思ったことなどを率直に述べます。

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