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千葉・印西の放火殺人事件 以前から不審な男女の目撃情報 県警も顔見知り把握

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千葉・印西の放火殺人事件 以前から不審な男女の目撃情報 県警も顔見知り把握

放火され激しく燃える民家。焼け跡から1人の遺体が発見された=千葉県印西市(近隣住民提供) 放火され激しく燃える民家。焼け跡から1人の遺体が発見された=千葉県印西市(近隣住民提供)

 週末の17日夕、千葉県印西市で発生した民家火災は、16~20歳の男女計4人による放火殺人事件に発展した。付近の住民はこれまで、殺人容疑などで逮捕された自称住所不定、職業不詳の菅野弥久容疑者(20)とみられる女ほかをたびたび目撃していた。

 県警印西署捜査本部もこうした事実を把握しているもようで、民家から発見された焼死体は連絡が途絶えているこの家の住人、海老原よし子さん(55)かの確認とともに、容疑者4人と海老原さんの関係や犯行動機の解明を急ぐ。

 「(火事の)前日にはグレーの軽自動車が(全焼した民家の)敷地に止まっていて不審な男女がいた」。近所に住む男性(55)はこう話した。「(火事の時)見かけない金髪の男と女の2人組がいた」と証言するのは周辺地区の民生委員、海老原恒夫さん(69)。近隣在住の女性(66)も「2週間ぐらい前、ゴミを出す日じゃないのに若い男女がゴミを出し、テーブルを庭に出していた」と指摘する。

 海老原よし子さんと、容疑者4人のうち少なくとも1人は面識があった事実を、県警もつかんでいるとみられる。

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