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周囲に「暴行、油かけた」 金銭トラブル情報も、千葉・印西

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周囲に「暴行、油かけた」 金銭トラブル情報も、千葉・印西

放火され激しく燃える民家。焼け跡から1人の遺体が発見された=千葉県印西市(近隣住民提供) 放火され激しく燃える民家。焼け跡から1人の遺体が発見された=千葉県印西市(近隣住民提供)

 千葉県印西市の全焼した住宅から1人の遺体が見つかった放火殺人事件で、殺人容疑などで逮捕された仲内隼矢容疑者(20)ら4人の一部が事件後、周囲に「住人女性に暴行し、灯油をかけて火を付けた」と話していたことが20日、捜査関係者らへの取材で分かった。

 捜査関係者によると、火災後に連絡が取れなくなっている住人の無職、海老原よし子さん(55)と4人が金銭などをめぐってトラブルになっていたとの話もあり、印西署捜査本部は遺体が海老原さんとみて身元特定を急ぐとともに、情報の確認を進める。

 司法解剖の結果、遺体は50~60代の女性で死因は焼死。気道内にすすが付着していたことなどから、火災発生時は生存していたとみられる。

 逮捕容疑は共謀して17日、海老原さん方で火を付け、1人を殺害したとしている。木造プレハブの平屋約50平方メートルが全焼した。

 県警は20日、4人を送検する。

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