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未解決の府中信金職員殺害事件発生13年 遺族「事件前に進めて」

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未解決の府中信金職員殺害事件発生13年 遺族「事件前に進めて」

チラシ入りのポケットティッシュを配り、後藤博樹さん殺害事件の情報提供を呼び掛ける母リウさん(右)=12日午後、東京都府中市 チラシ入りのポケットティッシュを配り、後藤博樹さん殺害事件の情報提供を呼び掛ける母リウさん(右)=12日午後、東京都府中市

 東京都府中市の多摩中央信用金庫(現・多摩信用金庫)府中支店で平成17年2月、営業課長の後藤博樹さん=当時(39)=が刺殺された事件で、警視庁府中署は12日、現場周辺の街頭で情報提供を呼びかける広報活動を実施した。

 この日は発生から13年を迎えるのを前に、署員や多摩信金の職員ら約95人が参加。昨年は茨城女子大生殺害事件や川崎通り魔事件など、10年以上未解決だった事件の検挙が相次いだこともあり、博樹さんの母、リウさん(74)は「息子の事件も前に進むことができるよう、情報提供をお願いしたい」と呼びかけた。

 事件は17年2月14日深夜に発生。現場に残されていた犯人の腕時計は米GUESS(ゲス)社製のもので、蛇腹式のバンドに交換されていた。情報提供は府中署(電)042・360・0110。

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