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【熊谷6人殺害事件】被告の姉が事件直前の電話内容を証言

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【熊谷6人殺害事件】
被告の姉が事件直前の電話内容を証言

ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告 ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告

 埼玉県熊谷市で平成27年9月に小学生2人を含む6人が殺害された事件で、強盗殺人などの罪で起訴されたペルー人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(32)の裁判員裁判第8回公判が7日、さいたま地裁(佐々木直人裁判長)で開かれた。ナカダ被告の姉が証言台に立ち、事件直前に被告と電話した内容を証言した。

 証人尋問によると、ナカダ被告と被告の姉は事件前日の12、13日に複数回電話で会話。最後の会話となった13日午前の電話では「アパートの1、2階に住むペルー人とブラジル人が殺すと言っている」と話していたという。

 被告の姉は当時のナカダ被告の様子について、「とても焦っておびえていた。意味不明なことを話していた」と証言。その原因について聞かれると、「寝不足によるストレスではないか」と答えた。ナカダ被告の人柄については「けんかしている2人がいたら仲裁に入るタイプ」と答えた。

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