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東京高裁が遺族に謝罪 判決文を誤ってHP掲載

 東京都江戸川区で2015年、都立高3年の岩瀬加奈さん=当時(17)=が殺害された事件の控訴審の判決文を、内規に反してホームページ(HP)にアップしたとして、東京高裁の幹部が1日、遺族に面会し、謝罪した。

 高裁によると、性犯罪などの判決文は、裁判所の取り決めで本来はHPに掲載しないが、職員が誤ってアップした。

 この問題は、事件を担当していない高裁の岡口基一裁判官(51)が自身のツイッターに、判決文が掲載されたHPのアドレスと感想を投稿したことで発覚。投稿内容に不快感を覚えた遺族が昨年12月、岡口裁判官の処分を高裁に求めた。

 岩瀬さんの母裕見子さん(49)によると、都内の弁護士事務所で面談し、確認不足が原因で掲載した、と謝罪を受けた。岡口裁判官の処分については「調査中」と伝えられたという。

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