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認知症高齢者ら10人の預金着服、大筋認める 北海道・芽室の社協職員

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認知症高齢者ら10人の預金着服、大筋認める 北海道・芽室の社協職員

 北海道十勝地方の芽室町社会福祉協議会は27日、50代の男性職員が認知症などの高齢者約10人の預金計約1500万円を着服していたと明らかにした。この職員は、判断能力に不安がある高齢者の生活費を管理したり、福祉サービスの利用を手助けしたりする援助事業を担当していた。

 社協によると、職員は平成20~29年度ごろ、援助事業の利用者から預かった預金通帳や印鑑、カードを使い、現金を不正に引き出したとみられる。職員は着服を大筋で認め、一部を弁済した。

 利用者の1人が亡くなった後に不審を抱いた親族が今月上旬、社協に相談して発覚したという。

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