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外国人観光客に注意喚起へ 青森、樹氷落書き対策会議

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外国人観光客に注意喚起へ 青森、樹氷落書き対策会議

青森県・八甲田山系の樹氷や雪面に書かれた落書き=14日(八甲田ロープウェー提供) 青森県・八甲田山系の樹氷や雪面に書かれた落書き=14日(八甲田ロープウェー提供)

 十和田八幡平国立公園に指定されている青森県・八甲田山系の樹氷で英語や中国語の落書きが見つかったことを受け、環境省は18日、青森市の酸ケ湯温泉で再発防止策を話し合う対策会議を開いた。国立公園内での禁止行為を記した多言語のマナーブックを宿泊施設などで配布し、外国人観光客に注意喚起する方針を確認した。

 会議には県警や宿泊施設の担当者ら12人が出席。落書きが、ロープウエーの山頂公園駅近くの樹氷2本とその周辺の雪面約50平方メートルに及んでいたことが報告された。

 環境省は自然公園法違反の疑いもあるとみているが「雪への落書きは前例がない」(担当者)ため、刑事告発の可否を慎重に検討している。

 環境省十和田八幡平国立公園管理事務所の森川久所長は会議後の取材に「多くの人に自然を楽しんでもらうために、マナーやモラルを守るよう啓発したい」と述べた。

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