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【疑惑の濁流】メガプロジェクトの闇 「オールゼネコン」のリニア談合解明へ“最強の捜査機関”が動き出した

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【疑惑の濁流】
メガプロジェクトの闇 「オールゼネコン」のリニア談合解明へ“最強の捜査機関”が動き出した

 「“民民”だったら談合していいのか。あまりに旧態依然としている。そこに風穴を開ける意味はある」

東京地検特捜部=昭和22年11月10日、旧軍需物資の隠匿を取り締まる「隠退蔵事件捜査部」として発足し、24年に現名称に変わった。検事約30人、検察事務官約90人が捜査に当たり、権力腐敗を摘発。これまでにロッキード事件(昭和51年)やリクルート事件(平成元年)など現職国会議員らを摘発した汚職事件や大型経済事件を手がけ、「最強の捜査機関」ともいわれてきた。検察への信頼を傷つけた22年発覚の大阪地検特捜部証拠改竄(かいざん)事件以来、目立った事件の摘発が減っていたが、今年9月に検察内で「事件積極派」と評される森本宏氏(50)が第40代特捜部長に就任。リニア不正談合事件ではゼネコン大手4社の強制捜査に踏み切った。森本氏の手腕に特捜復活がかかっている。

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