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神社の石像破壊 チョン・スンホ被告の控訴棄却 仙台高裁、懲役2年支持

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神社の石像破壊 チョン・スンホ被告の控訴棄却 仙台高裁、懲役2年支持

 福島県内の神社で石像を壊したとして、器物損壊や窃盗などの罪に問われた韓国籍の住所不定、無職、チョン・スンホ被告(36)の控訴審で、仙台高裁(嶋原文雄裁判長)は20日、懲役2年とした一審福島地裁白河支部の判決を支持し、弁護側の控訴を棄却した。

 弁護側は一審判決の量刑は重すぎるとして控訴。チョン被告が反省していると主張した。

 一審判決によると、昨年12月、福島県須賀川市や泉崎村の神社に侵入し、宗教的な動機から石像や神鏡といった祭礼用具など10点を壊したほか、さい銭箱から約30円を盗んだ。

 福島県内では昨年12月ごろ、寺や神社で130以上の仏像などが壊される被害が相次ぎ、一審の公判で、チョン被告は約70の石像などを壊したと明らかにした。

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