産経ニュース

「てっとり早く護衛艦を下りられると思った」拳銃で自傷の海自隊員を1年停職

ニュース 社会

記事詳細

更新


「てっとり早く護衛艦を下りられると思った」拳銃で自傷の海自隊員を1年停職

 海上自衛隊は、横須賀基地(神奈川県横須賀市)に停泊中の護衛艦「たかなみ」の艦内で自分の腹に拳銃を撃ったとして、20代の男性幹部隊員を停職1年の懲戒処分にした。

 海自横須賀地方総監部によると、業務に負担を感じていたとみられ、「拳銃を使えばてっとり早く確実に護衛艦を下りられると思った」と話したという。

 男性隊員は4月7日に艦内の士官室から拳銃を保管するケースの鍵を盗み、翌8日に拳銃と銃弾を持ち出して自分の腹に撃った。命に別条はなかった。

 村川豊海上幕僚長は「武器が不適切に使用され、隊員が自傷行為をしたことを非常に重く受け止めている。再発防止策を徹底し、信頼回復に努める」とのコメントを出した。

「ニュース」のランキング