産経ニュース

埼玉・熊谷の6人殺害事件、3月9日に判決 争点は刑事責任能力の有無

ニュース 社会

記事詳細

更新


埼玉・熊谷の6人殺害事件、3月9日に判決 争点は刑事責任能力の有無

 埼玉県熊谷市で平成27年9月、小学生2人を含む6人が殺害された事件で、さいたま地裁(佐々木直人裁判長)は4日、強盗殺人などの罪で起訴されたペルー人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(32)の初公判を、来年1月26日に指定した。裁判員裁判で審理され、判決言い渡しは3月9日の予定。

 刑事責任能力の有無が主な争点で、弁護側は無罪を主張する見通し。被害者参加制度を利用して妻と小学生の娘2人を失った男性(44)の出廷も予定されている。

 起訴状によると、27年9月14~16日、3軒の住宅に侵入し、田崎稔さん(55)と妻、美佐枝さん(53)、白石和代さん(84)、加藤美和子さん(41)と長女、美咲さん(10)、次女、春花さん(7)の6人(年齢はいずれも当時)を包丁で刺すなどして殺害したとしている。

「ニュース」のランキング