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マレーシア人詐欺集団暗躍? 偽造クレカで高級品詐取 警視庁、1年間で35人摘発 

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マレーシア人詐欺集団暗躍? 偽造クレカで高級品詐取 警視庁、1年間で35人摘発 

 平成28年11月から今月にかけ、偽造クレジットカードを使うマレーシア人により、高級ブランドの装飾品などがだまし取られる被害が東京都内で少なくとも32件に上っていることが4日、捜査関係者への取材で分かった。これら一連の事件で、警視庁はマレーシア国籍の男女計35人を摘発。ただ、同様の被害は全国でも多発しているとされ、捜査当局は、組織化されたマレーシア人の詐欺集団が日本で犯行を繰り返している可能性があるとみて警戒を強めている。

 捜査関係者によると、被害は銀座や日本橋、渋谷、新宿といった繁華街の百貨店に集中。高級ブランド店で、バッグなどの装飾品を偽造カードを使ってだまし取る手口が目立つ。

 警視庁は昨年11月以降、マレーシア国籍の男女計35人を不正電磁的記録カード所持などの疑いで摘発。摘発されたマレーシア人はいずれも「観光目的」と称して90日間の短期滞在資格で来日し、犯行を繰り返していた。摘発されたマレーシア人は10~50代で、20代が最も多かったという。

 今年11月20日にも、新宿区の百貨店内の高級ブランドショップで偽造カードを使ってバッグを詐取しようとしたとして、警視庁が不正電磁的記録カード所持の現行犯で、30代のマレーシア人の男を逮捕している。

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