産経ニュース

猫13匹殺傷、元税理士に懲役刑求刑 「動画に反応、エスカレートした」

ニュース 社会

記事詳細

更新


猫13匹殺傷、元税理士に懲役刑求刑 「動画に反応、エスカレートした」

 ガスバーナーを使うなどして猫13匹を殺傷したとして、動物愛護法違反の罪に問われた元税理士大矢誠被告(52)は28日、東京地裁(細谷泰暢裁判官)の初公判で起訴内容を認めた。検察側は懲役1年10月を求刑し結審した。判決は12月12日。

 大矢被告は被告人質問で、インターネットで猫のふん尿被害対策を調べるうちに虐待動画を閲覧し、自身も投稿するようになったと説明。「動画に多くの反応があり、虐待がエスカレートした」と話した。

 検察側は論告で「虐待に楽しみを覚えて繰り返した」と指摘。弁護側は「猫に手をかまれたことがきっかけになった」と述べ、執行猶予付き判決を求めた。

 起訴状によると、埼玉県深谷市で昨年3月~今年4月、熱湯やガスバーナーを使って猫9匹を死なせ、4匹にけがをさせた。

関連ニュース

「ニュース」のランキング