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【座間9遺体】「死にたい」けど「迷い」 田村愛子さん、揺れ動く心書き込み 案じていた兄

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【座間9遺体】
「死にたい」けど「迷い」 田村愛子さん、揺れ動く心書き込み 案じていた兄

 その後、田村さんは、白石容疑者と無料通信アプリなどで複数回のやりとりをしていたとみられる。心の揺れ動きを反映してか、やりとりは断続的で、数日の間隔が開くこともあった。

 事態が動いたのは10月23日。きっかけは田村さんから白石容疑者に送ったメッセージだった。「すみません。迷いがあって、返信を遅らせてしまいました。まだ決行可能でしょうか?」

 田村さんの兄は、後に白石容疑者と判明するこのメッセージ相手について「以前、妹の希望する練炭自殺を未遂になる可能性があるからと首吊りを提案した人でした」と説明。田村さんはこの数時間後、白石容疑者と待ち合わせ、白石容疑者の自宅アパートで殺害されたとされる。

 田村さんは白石容疑者に家族の話などをしていたという。「『死にたい』という言葉はなかった。本当に死にたいのではなく、ただ寂しい、話を聞いてほしいだけなのだと思った」。白石容疑者はそう気づきながらも、犯行に及んだ。

 兄が情報提供を呼びかけていた田村さんのアカウントは、事件の発覚後、一切の投稿がなされていない。

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