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相続人から麻原彰晃死刑囚らの除外認める 四女の申し立てに横浜家裁「両親の犯罪で重大な不利益」

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相続人から麻原彰晃死刑囚らの除外認める 四女の申し立てに横浜家裁「両親の犯罪で重大な不利益」

麻原彰晃(本名・松本智津夫)死刑囚 麻原彰晃(本名・松本智津夫)死刑囚

 オウム真理教による一連の事件で死刑が確定した元教祖、麻原彰晃死刑囚(62)=本名・松本智津夫=の四女(28)が、自分の推定相続人から両親を除外するよう申し立て、横浜家裁(田口紀子裁判長)が認める審判をしていたことが21日、分かった。審判は10月31日付。代理人弁護士によると、両親側は反論せず、すでに確定したという。

 四女が申し立てていたのは、「推定相続人廃除」。父親の麻原死刑囚と、教団元幹部の母親=殺人罪で実刑確定、出所=には、事件に関与するなどの著しい非行があり、虐待も受けていたとして、相続人から除外するよう求めていた。

 田口裁判長は審判で、麻原死刑囚が四女に陶器入りのオムレツを食べさせ、母親も平手打ちをするなどの暴力を加えていたと認定。母親は養育を信者らに任せて保育園や幼稚園にも通わせず、四女は麻原死刑囚らの子であることを理由に、いじめに遭うなどしていたと指摘した。

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