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交流サイト被害、18歳未満最多 児童ポルノ・買春など919人 警察庁上半期まとめ

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交流サイト被害、18歳未満最多 児童ポルノ・買春など919人 警察庁上半期まとめ

 今年1~6月に出会い系以外のコミュニティーサイトを使い、児童買春などの犯罪被害に遭った18歳未満の子供は昨年同期比30人増の919人だったことが19日、警察庁のまとめで分かった。半期ベースでは統計を取り始めた平成20年以降で最多。被害者のほとんどが女性で、女子中高生が約8割を占めた。

 利用したサイトは、同時に複数の人とやりとりができる「複数交流系」が増加しており、ツイッターが327人と全体の3割強。警察庁の担当者は「ツイッターは匿名で、複数のアカウントが取得できるため」と分析している。

 年齢別では16歳が最多の231人(25・1%)、15歳201人(21・9%)、17歳199人(21・7%)など。罪種別では青少年保護育成条例違反が350人(38・1%)、児童ポルノ289人(31・4%)、児童買春243人(26・4%)などだった。重要犯罪の被害者も25人おり、内訳は強姦10人、強制わいせつ10人などに上った。

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