PR

ニュース 社会

東名夫婦死亡の追突事故、厳罰検討も断念 神奈川県警

Messenger

 神奈川県大井町の東名高速道路で6月、静岡市の夫婦が死亡した追突事故で、県警は、夫婦のワゴン車を無理やり停止させ事故を誘発したとして自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で逮捕した石橋和歩容疑者(25)=福岡県中間市=に当初、より厳しい同法の危険運転致死傷罪の適用を検討した。だが、運転中の事故ではなかったため断念せざるを得なかった。17日で容疑者逮捕から1週間となった。

 「許せない。過失運転致死傷罪でしか立件できないのは釈然としない」。ある捜査関係者は苦渋の表情を浮かべた。

 神奈川県警は当初、危険運転致死傷罪(最高刑・懲役20年)が規定する「通行妨害目的で、走行中の車の直前に進入」に当たるかどうかを検討。しかし、危険運転致死傷罪は「運転する行為」が対象のため、運転上の注意義務と事故との因果関係があれば立件できる過失運転致死傷罪(同懲役7年)を適用するしかなかった。

関連ニュース

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ