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長野県でキノコ採りの70歳男性が熊に襲われ大けが

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長野県でキノコ採りの70歳男性が熊に襲われ大けが

 24日午前6時ごろ、長野県上松町小川の山林で、キノコ採りをしていた近くの会社員、久保寺靖彦さん(70)が、熊に襲われた。久保寺さんは顔や頭などを引っかかれて負傷し、同県木曽町の病院に搬送された。命に別条はない。

 長野県警木曽署によると、現場は木曽川右岸の林道から約300メートル入った地点。久保寺さんは自力で下山して家族に助けを求めた。地元猟友会などが付近を探したが、熊は見つからなかった。

 県警山岳安全対策課によると、平成28年は9~11月にかけて、キノコ採り中の道迷いや熊との遭遇などで15人が遭難した。このうち死亡者と負傷者は7人ずつ。1人は救出された。県警は、単独での入山を避け、熊避けのために音の出るものを携行して歩くよう呼びかけている。

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