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競走馬から禁止薬物 ばんえい競馬、2着を失格

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競走馬から禁止薬物 ばんえい競馬、2着を失格

 北海道帯広市は24日、市が主催する「ばんえい競馬」の16日の第7レースで2着となったメモリアルサマー(牝6歳、岡田定一厩舎)から、禁止薬物のテオフィリンが検出されたと明らかにした。失格とし、17日から30日間の出走停止処分にした。勝馬投票券は有効で、払い戻しへの影響はない。

 市によると、1、2着を対象とした検査で発覚。テオフィリンには気管支拡張や心筋興奮の作用があり、市は競馬法違反の疑いがあるとして帯広署に届けた。馬主や調教師、騎手らへの賞金は支払わず、同厩舎の他の14頭も、薬物検査で陰性が確認されるまで出走を禁止する。

 ばんえい競馬は、体重1トンの大型馬が鉄そりを引きながら2つの坂を含む約200メートルの直線コースを走る。世界で唯一の「ひき馬」競馬とされる。

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