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元NHK山形記者が無罪主張 「身に覚えがない」 女性乱暴事件で公判前整理手続き

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元NHK山形記者が無罪主張 「身に覚えがない」 女性乱暴事件で公判前整理手続き

 山形、山梨両県で20代の女性3人の自宅に侵入し、乱暴したとして強姦致傷などの罪に問われたNHK山形放送局の元記者、弦本(つるもと)康孝被告(29)の第1回公判前整理手続きが8日、山形地裁(児島光夫裁判長)で開かれ、弦本被告側はいずれも無罪を主張した。

 手続き終了後、弁護人は「弦本被告は犯人ではない」と説明した。被告は逮捕直後、「身に覚えがない」などと各事件への関与を否認しており、弁護人によると、その後も一貫して否認を続けているという。次回手続きは10月30日。

 起訴状によると、弦本被告は昨年2月に山形市、平成26年10月と25年12月に山梨県内で女性宅に侵入して乱暴し、うち2件で女性にけがを負わせたとしている。山形地裁で一括審理することが決まっている。

 NHKによると、弦本被告は23年に入局し、甲府放送局(甲府市)に配属。県警担当2年、富士吉田支局(富士吉田市)勤務1年を経て甲府に戻り、スポーツ担当を1年務めた。

 27年7月に山形放送局に転勤し山形市政などを担当。昨年7月に山形県の日本海側北部の取材を担当する酒田支局(酒田市)に異動した。今年2月16日付で懲戒免職になった。

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