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横浜中国人姉妹殺人事件 女装した被告と一緒に写真撮影するほど親しかった被害者 一体何が…数々のトラブル浮上も残る謎

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横浜中国人姉妹殺人事件 女装した被告と一緒に写真撮影するほど親しかった被害者 一体何が…数々のトラブル浮上も残る謎

陳宝蘭さんの勤務先の飲食店で、おどけた表情を見せる岩崎竜也被告。後ろでドレスのひもを結ぶような仕草をしているのが、宝蘭さんとみられる=提供写真 陳宝蘭さんの勤務先の飲食店で、おどけた表情を見せる岩崎竜也被告。後ろでドレスのひもを結ぶような仕草をしているのが、宝蘭さんとみられる=提供写真

 2人は、姉妹の遺影をそれぞれにしっかりと抱え、今の心境を「暗闇の中にいる」と表現した。そして、岩崎被告について「本当に恨んでいる。憎んでいる。命で償ってほしい」と口をそろえた。

 捜査関係者らによると、宝蘭さんは約7年前、宝珍さんも約5年前に生まれ育った中国・福建省の漁村から来日。それぞれ県内の専門学校に入った。宝蘭さんは市内の飲食店でアルバイトをしており、ここで岩崎被告と出会ったとみられる。5年ほど前には交際関係になっていたという。

 笑顔の写真

 産経新聞が入手した写真には、宝蘭さんが働く飲食店内で従業員用のドレスを着て女装をし、おどけた表情を見せる岩崎被告と、その後ろでほほえむ宝蘭さんの姿があった。宝蘭さんは、岩崎被告のドレスのひもを結ぶようなしぐさをしていた。

 岩崎被告を知る女性は、岩崎被告が宝蘭さんの勤務先とは別の店で、宝珍さんを含めた3人で食事をしている姿を見かけたことがあるといい、「親しい関係なんだろうと思っていた」と振り返る。

 事件の大きな謎が、岩崎被告の犯行動機だ。

 関係者によると、岩崎被告は宝蘭さんの店でこれまでに少なくとも数百万円以上を使っていた。さらに、宝珍さんの学費なども岩崎被告が一部出していたという情報もある。

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