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殴打後インスリン投与か 夫殺害疑い、53歳再逮捕 埼玉県警

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殴打後インスリン投与か 夫殺害疑い、53歳再逮捕 埼玉県警

 埼玉県警は31日、夫を殴打後にインスリンを投与し殺害したとして、殺人容疑でさいたま市浦和区の無職、和久井絹子容疑者(53)=死体遺棄罪で起訴=を再逮捕した。

 再逮捕容疑は、自宅マンション室内で6月上旬、夫の無職利夫さん(70)の首や胸などをスチール製のつえで殴った上、インスリンを注射して殺害した疑い。

 県警によると容疑を認め、生活費をめぐりトラブルになったという趣旨の供述をしている。インスリンは和久井容疑者の糖尿病治療のために処方されていたものだった。

 和久井容疑者は6月9~10日、東京都内にある警視庁の交番や警察署を訪れ「旦那を殺した」と申告したが、警察官らは妄想と判断し、事実関係を確認せずに帰宅させていた。

 翌11日から入院した和久井容疑者が病院で「主人が亡くなった」と話したため、通報を受けた県警の警察官が同日、自宅マンションで利夫さんの遺体を発見。県警は同15日、死体遺棄容疑で和久井容疑者を逮捕した。

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