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【平成30年史 変容する犯罪(5)】「落とす」取り調べ技術 可視化・黙秘権…捜査は激変、真相解明が阻害される懸念

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【平成30年史 変容する犯罪(5)】
「落とす」取り調べ技術 可視化・黙秘権…捜査は激変、真相解明が阻害される懸念

 寄稿当時の思いを含め、吉村氏は言う。

 「画像解析やDNA型鑑定が現在の捜査に有効なのは言うまでもない。取り調べは取調官と容疑者が人間的な信頼関係を築いた上での、真実をめぐる全人格的対決であり融和だ。特に難しい事件の真相解明には、容疑者の人格の深奥に入り込んだ詳細な事実経緯の自白が必須。カメラとマイクを前にする全面可視化の下で、それができるのか」

                   

 第6部は豊川雄之、加藤達也、荒井敬介、滝口亜希、安里洋輔、緒方優子、村嶋和樹、上田直輝が担当しました。

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