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いまだはびこる痴漢「妄想」掲示板 成功体験読み… 線路に逃走する事件続発

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いまだはびこる痴漢「妄想」掲示板 成功体験読み… 線路に逃走する事件続発

痴漢は、あらぬ疑いをかけられる男性の敵でもある 痴漢は、あらぬ疑いをかけられる男性の敵でもある

 東京都内の駅を中心に、線路に降りて逃走する事件が続発するなど痴漢をめぐるトラブルは後を絶たない。いまも痴漢に関する情報を書き込んだネット上の掲示板が存在するほか、専門家は「現在は警察の目に触れづらい方法も増えている」と指摘する。(夕刊フジ)

 今年3月以降、線路などから逃走した男たちが全て痴漢に手を染めていたのかは不明だが、明らかに女性が被害を訴えているケースもある。

 痴漢を繰り返す加害者について、心理カウンセラーの衣川竜也(きぬがわ・たつなり)氏は「物事を自分の都合のよい方向に解釈する『否認の心理』が働いているパターンが多い。『やってもバレないだろう』『女性はいやがっていない』などと考えて行動に移している」と分析する。

 ネット上のある掲示板では、《激混みの車内で妄想スタート》などとした書き込みや、具体的な電車の路線を上げ《JK率B オススメ度C》《捕まるリスクが一番高い路線》《一番妄想しやすい優良路線》などといった記述もあった。JKは「女子高生」を意味するとみられる。

 掲示板には「書き込みは全てフィクション」と注意書きがあり、これらが本当にただの妄想なのか、「痴漢」を「妄想」に置き換えているのかは分からない。ただ、前出の衣川氏は「他人が書いた『痴漢の成功体験』を読み、『やっぱり捕まらないんだ』と思って再犯してしまう加害者もいたはずだ」とみる。

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