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【花田紀凱の週刊誌ウォッチング〈619〉】「貧困調査」の前川喜平・前文部科学事務次官 どこか違和感が拭えない“正義漢面” 

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【花田紀凱の週刊誌ウォッチング〈619〉】
「貧困調査」の前川喜平・前文部科学事務次官 どこか違和感が拭えない“正義漢面” 

記者会見を終え、席を立つ前文部科学事務次官の前川喜平氏(右)=5月25日午後、東京都千代田区(福島範和撮影) 記者会見を終え、席を立つ前文部科学事務次官の前川喜平氏(右)=5月25日午後、東京都千代田区(福島範和撮影)

 会見や各局のインタビューで淀みなく答える“正義漢面”にはどこか違和感が拭えない。“渦中の人”前川喜平・前文科省事務次官のことだ。

 『週刊文春』(6月1日号)はトップで「『総理のご意向文書は本物です』文科省前事務次官独占告白150分」。

 〈元公僕として、この文書をなかったことにはできない〉ので告白したそうだが、言ってることは他のインタビューと全く同じ。

〈「これらの文書は、大臣や次官への説明用として担当の高等教育局専門教育課が作成したもの」〉で、次官室で受け取った。〈「『官邸の最高レベルが言っていると言われました』と報告を受け」〉官邸の最高レベルとは〈「総理か官房長官かな、と受け止めていました」〉。

 別に公式の文書でもないし、官邸からの“圧力”を裏付けるものでもない。

 しかも『週刊新潮』(6月1日号)の記事によると、前川前次官、NHK、朝日などマスコミ各社にこの情報をリークして回っていたという。そんなに正義感の強い“公僕”だったのか。

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