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銀座強盗 金や反物を売却直後に被害

 東京都中央区銀座の路上で4千万円が入ったバッグが強奪された事件で、杉並区の自営業の男性(44)が金や反物などを買い取り店に売却した直後に被害にあっていたことが27日、捜査関係者への取材で分かった。男性は被害届を提出し、警視庁捜査1課が強盗事件として調べている。

 事件は21日午後1時半ごろ発生。捜査関係者によると、男性は取引を終えて7200万円の現金を受け取った数分後、背後から近づいてきた青色ジャンパーにジーンズの男に体当たりされて転倒した。男は男性の所持金のうち、現金4千万円が入ったトートバッグを奪って逃げたという。

 男性は事件直後、「貿易関連の取引だった」と説明していた。

 付近の防犯カメラの映像では、バッグを奪って逃げた男を追走するバイクに乗った2人組の男の姿が確認されており、グループによる犯行だったとみられる。男らは南西の新橋方向に逃走した。

 金の売却をめぐっては、前日の20日に金塊の買い付けで福岡市を訪れた東京都足立区の男性が現金3億8400万円を奪われるなど、取引直後の強盗事件が相次いでいる。

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