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【栃木スキー場雪崩】「生徒は無事なのか」参加高校、焦燥感募る

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【栃木スキー場雪崩】
「生徒は無事なのか」参加高校、焦燥感募る

雪崩があった「那須温泉ファミリースキー場」の27日午前11時すぎのライブカメラ画像(同スキー場のホームページより) 雪崩があった「那須温泉ファミリースキー場」の27日午前11時すぎのライブカメラ画像(同スキー場のホームページより)

 登山講習会に参加していた高校生たちを春の雪崩が襲った。「捜索に専念しているのか、顧問も電話に出ない。心配だ」。山岳部の男子生徒十数人が参加していたという県立大田原高(大田原市)では、職員2人が現場に向かった。

 山岳部の顧問が登山講習会の事務局を担っていた。生徒らの安否が分からず、衛星利用測位システム(GPS)で位置を確認するために携帯電話の番号を保護者から聞き取るなどしたという。

 「生徒さんは登山に参加していますか」。私立矢板中央高(矢板市)には午前10時ごろ、県警から連絡が入った。担当者は「全員無事と聞いているが、けがの有無は分からない」と、まだ不安な様子。1~2年生の5人、引率の教諭2人が参加していたという。

 山岳部の生徒8人と顧問教諭1人の無事が確認された県立矢板東高(同市)。菊池一郎事務長は「ほっとしたが、他校の生徒の安否がまだ分からない。無事を願っている」と話した。

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