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【NHK記者強姦致傷容疑】「遺憾の極み」NHK放送総局長が謝罪 強姦容疑などで元記者の再逮捕受け

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【NHK記者強姦致傷容疑】
「遺憾の極み」NHK放送総局長が謝罪 強姦容疑などで元記者の再逮捕受け

15日、山梨県警笛吹署に入る弦本康孝容疑者(中央)=山梨県笛吹市(外崎晃彦撮影) 15日、山梨県警笛吹署に入る弦本康孝容疑者(中央)=山梨県笛吹市(外崎晃彦撮影)

 NHK山形放送局の元記者、弦本康孝被告=強姦致傷などの罪で起訴=が今月15日に別の強姦容疑などで山梨県警に再逮捕されたことを受け、NHKの木田幸紀放送総局長は22日の定例会見で、「前任地での悪質な犯罪もあり、再び逮捕されたことについては遺憾の極み。被害に遭われた方々や関係者、視聴者の皆様に、改めて深くおわびしたい」と謝罪した。

 さらに、犯行の全容解明に向けた捜査が続いていることを受け、「全面的に協力したいと考えている」と話した。

 山梨県警によると、逮捕容疑は、平成26年10月4日午前4時ごろ、同県内の当時20代の女性宅に侵入し、就寝中の女性に性的暴行を加えたとしている。捜査関係者によると、現場で採取された遺留物のDNA型が、山形の事件現場に残されていたものと一致したほか、1人暮らしの女性を狙うなどの手口も共通していた。

 弦本容疑者は、25年にも山梨県内で就寝中の女性に乱暴した疑いも持たれており、県警が捜査を進めている。

 弦本容疑者は23年に入局、甲府放送局に配属。25年7月から26年7月まで富士吉田支局で勤めた後、再び甲府放送局に戻り、27年7月に山形放送局に異動した。今年2月16日付で懲戒免職となった。

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