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リレンザ服用の男子中学生が転落死

インフルエンザ治療薬の「リレンザ」。錠剤(手前)を粉砕機(右)で粉状に砕き吸引する(大井田裕撮影) インフルエンザ治療薬の「リレンザ」。錠剤(手前)を粉砕機(右)で粉状に砕き吸引する(大井田裕撮影)

 東京都品川区で14日、インフルエンザ治療薬「リレンザ」を服用した中学2年の男子生徒(14)がマンション4階の自室から転落し、死亡していたことが15日、警視庁大井署などへの取材で分かった。同署が事故とみて詳しい状況を調べている。

 大井署によると、14日午後0時50分ごろ、品川区大井のマンションで、男子生徒の母親(53)から「息子がいない」と110番通報があった。駆けつけた警察官が捜索したところ、敷地内のフェンスに服などが引っかかり、宙づり状態になっている男子生徒を発見。搬送先の病院で死亡が確認された。

 生徒は同日午前、病院でインフルエンザの診断を受けてリレンザを処方され、薬を飲んで自室で1人で休んでいたという。部屋の窓が開いており、真下に転落したとみられる。

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