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【衝撃事件の核心】公安警察vs革マル派 暗闘の果て…ついに議長の本名が割れた

 ニュースはこれだけではない。あわせて警視庁は植田議長について、本名を「新田寛(にった・ひろし)」と特定したことを明らかにしたのだ。植田議長は8年に革マル派最高幹部となったが、実名が判明するのは初めて。

 「植田議長は機関紙などで実在は確認できるのだが、その正体はようとしてしれなかった」。公安関係者は振り返る。

強力な縦割り組織…高い機密性に特徴

 最高幹部の消息も定かではない革マル派。正式名称を「日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派」という。昭和38年に「日本革命的共産主義者同盟全国委員会」から分裂し、黒田寛一前議長(平成18年死去)のもとで結成された。

 自派以外の勢力は革命の敵ととらえる「革命党唯一論」に立脚した闘争に力点を置いており、昭和50年代には他の極左勢力と激しい内ゲバを繰り返した。

 特徴はその機密性だ。「黒田前議長の時代から、あらゆる面で秘匿性が極めて高い」と公安関係者は指摘する。

 メンバー同士がペンネームを使用することもあり、他党派と共闘することもなく排他性が強い。集会やデモの際にも直接革マル派の名前は出さず、「実行委員会」を名乗るなどしてカムフラージュすることが多いとされる。「組織は強固な縦割り。横のつながりが薄い」(捜査関係者)。

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