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岩手・遠野の共産市議が飲酒し事故 申告せず辞職「信頼裏切った」

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岩手・遠野の共産市議が飲酒し事故 申告せず辞職「信頼裏切った」

小松大成元遠野市議 小松大成元遠野市議

 岩手県遠野市の小松大成市議(62)=共産=が昨年12月に酒を飲んで物損事故を起こし、1月31日付で辞職していたことが3日、わかった。小松元市議は飲酒の事実を警察に申告していなかった。

 産経新聞の取材に小松元市議は「発覚が恐かった。悩んでいるうちに辞職願を出すのが延びてしまった。市民の信頼を裏切り、大変申し訳ない」と話した。

 小松元市議によると、昨年12月26日午後3時ごろ、運転していた乗用車が同市綾織町の市道でガードレールに接触する事故を起こしたが、その直前の午後1時ごろから同市上組町の同党事務所で食事をした際、ビールをコップ1杯、日本酒を約2合飲んでいた。

 翌日、遠野署に事故を届け出たが、飲酒の事実は伏せていた。先月25日に同党東部地区委員会に飲酒運転による物損事故を報告し、同31日に辞職願を新田勝見議長に提出、受理された。同党県委員会は「改めて事実確認した上で処分を考えたい」としている。

 小松元市議は宮守村との合併以前を含め、過去4回市議選で当選していた。

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