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「肺がん」1年放置…相次ぐ大病院の「伝達ミス」 死亡例も

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「肺がん」1年放置…相次ぐ大病院の「伝達ミス」 死亡例も

 東京慈恵会医大病院=31日、東京都港区  東京慈恵会医大病院=31日、東京都港区

 今回、肺がんの所見が放置された男性の妻=当時(51)=は15年、都内の別の大学病院で点滴用カテーテルを誤挿入され、その後死亡。男性は病院側の責任を求め提訴し、和解後も大学病院の医療安全をめざして活動していた。

 宮脇氏は「伝達ミスを防ぐには、個人の頑張りでは限界がある。大学病院など大規模な病院がシステムの改善など再発防止策を共有していくことが必要だ」と話している。

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